ブドウの袋かけ

ブドウの袋かけまで辿り着きました。

ブドウの房はそのまま放置しておくと、
大凡700粒くらい着粒します!700粒!

それを一粒一粒選んでハサミで落としていき、
最終的には一房30粒程度まで減らしていくという
拷問のような作業をひたすらチマチマとやってまいりましたが、
とうとう袋かけ!

あとは色がつくのを待つだけです!(ヤッタネ)

写真の紅伊豆・藤稔は8月初旬~中旬頃に販売になります。
値段分の手間はかかっているブドウっす!!

700粒分の栄養や甘さを30粒に凝縮してるから
日本のブドウは大きくて甘い高級品になっちゃうんですなぁ。

(指導員 鶴田祐一郎)

※facebookには動画もUPされています。ぜひご覧ください。
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アガパンサス

アガパンサス(Agapanthus)は、ユリ科の花です。
見ごろは6月~7月。
花畑園芸公園ではちょうど今、
つぼみがほころび、清々しい姿を見せはじめています。

園芸センターを案内する看板の矢印の向きにあわせるように、
「園芸相談コーナーはこちらですよ~!」
アガパンサスたちが教えてくれているような、
とても微笑ましい光景が見られますよ!!

初夏にすくっと背筋を伸ばし、爽やかな形状の花を咲かせます。
見た目の可憐さとは逆に、とても丈夫で放任でも育ち、
「病害虫に悩まされにくく、強健な性質」(「花と緑の図鑑」より抜粋)とのこと。

お庭に植えてみられませんか?
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紫陽花(あじさい)

「紫陽花は咲いていますか?」というお問合せを多数いただきます。
全国各所で『あじさいまつり』が行われている時期でもあり、
紫陽花ロードを期待されて花畑園芸公園を訪れてくださる方もいらっしゃいます。

しかし、花畑園芸公園は、
紫陽花は点在しているものの、ひとかたまりに鑑賞できる場所がありません。
園内を散策していただく中で、
その点在している紫陽花たちを愛でていただけたら幸いです。

上の池と下の池の間の紫陽花が水辺の光に映え、とてもきれいです。
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桃「早乙女」

この時期は思わず手に取りたくなるような、
オレンジ色やピンク色のフルーツがたくさん実ります。

昨日(6月8日(水))は、
売店「花畑マルシェ」に、おまちかねの『桃』が登場しました!!
先月にも「姫小夏(ひめこなつ)」という小さめの桃を販売しましたが、
桃は販売数が少ないこともあり、あっという間に売り切れ。

今回の「早乙女(さおとめ)」もそれほど数がないので
どうしても早い者勝ちになってしまいます。

この時期のフルーツはもともと足がはやい(鮮度が落ちる、傷む)ので
収穫した新鮮なうちに、美味しいうちに、みずみずしいうちに、
みなさまに食べていただくことが私たちの喜びでもあります!

桃は食物繊維があり、
血行を良くする鉄分やマグネシウムも含まれているそうです。
桃はデリケートなフルーツですが、
私たちの体をしっかり守ってくれるんですね。

ぜひお買い求めくださいませ♪
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グミ(茱萸)

みなさん、「グミ」をご存知ですか?
梅雨の時期が旬の可愛らしい果物です。

グミを商業的に栽培されていることはほとんどないようですので、
お庭に植えている、という方以外は
なかなかお目にかかることは少ない果物かもしれません。

タンニンという成分があるため、
苦味や渋みを感じることがありますが、
しっかり熟した甘酸っぱい実は、どこか懐かしさを感じさせます。

さくらんぼにも似て、見た目がとても可愛らしいので、
ケーキやパフェなどのスィーツのトッピングや、
フルーツポンチやサイダーに浮かべても良いですね。
ジャムやソースにしても美味しいのでぜひお試しを♪
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旬の果物「ビワ」

今日(25日)、「花畑マルシェ」にビワが登場です!
初物を食べると長生きする、と言われます。

オレンジ色のかわいらしいビワ
実だけでなく、葉もタネもさまざまな使い途があるようです。

ビワは学名を「エリオボトリア ヤボニカ」と言うそうです。
「エリオ」とは『やわらかい毛』、
「ボトリア」とは『ぶどうのように房状になる』という意味だそうです。
(出典:「フルーツひとつばなし」 田中修著)

購入したら、常温で保存し、早めにお召し上がりください。
低温にも高温にも弱く痛みやすい果物です。
皮をむいたあとはすぐに変色してしまいます。

そんなデリケートでかわいらしい初夏の果物。
今が旬の美味しい季節に召し上がれ♪
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墨田の花火

福岡の梅雨入りはいつごろになるでしょうか?
そろそろ、雨が似合うアジサイの季節になりますね。

「墨田の花火」という名のアジサイが咲き始めています。

アジサイの花言葉は「移り気」だとか「冷淡」だとか言われますが、
この雨の季節にさまざまな色合いで楽しませてくれる花は、
クールな美しさがあります。

海外では、「桜」「さつき」と並んで、
日本の代表的な花とされているそうです。

静かに強く咲き誇るアジサイ。

花畑園芸公園の花や果樹は
その季節をしっかりと呼吸しています。

みなさまの感性で
季節の移り変わりを花や果樹で感じ取ってくださいね。

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小さなミカンの実

果樹の花の時期が終わり、
「みかんの花咲く丘」は再び緑一面が広がっています。

よく見ると、たくさんの小さなミカンの実がついています!

花畑園芸公園では、
こんなふうに果樹の成長ぶりを観察できるのも楽しみのひとつ。

一年を通して、「果樹観察日記」をつけてみるのもお勧めです!!
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美味しいミカンを実らせるために、
花畑園芸公園のスタッフ(指導員・作業員さんたち)が
心をこめて、「摘蕾(てきらい)」「摘花(てきか)」「摘果(てきか)」の
作業をおこないます。

摘蕾・・・蕾のうちに摘み取り、開花する花数を減らす作業。
咲かせたい花数を厳選することで、実る果実を大きく、
おいしく育てることができる。

摘花・・・生育のよい花を残し、他の花を摘み取っていく作業。
株の栄養が過剰に消費されたり、余分な実が付いたり
することを防ぐ役割がある。

摘果・・・未成熟の実を摘み取る作業。
実の大きさを揃えやすく、厳選したものを成熟させるため、
味も濃厚になる。

美味しい実りの秋に向けて
たくさんの手間ひまをかけていくのです。

これは摘花した、みかんの花。
とても良い香りがします♪

しばらく部屋の中に香らせておくと心が癒されます。
みかんの花

 

サクランボの話

今の時期に並ぶのは「支那実桜(しなみざくら)」という中国原産種で、
中国名を「桜桃(おうとう)」といいます。
直径15ミリくらいのかわいい赤い実がなります。

6月初旬には
「佐藤錦(さとうにしき)」と「高砂(たかさご)」が出ますので、
お楽しみに!!

・佐藤錦→日本を代表する国内トップブランドの品種、さっぱりとした甘さ。
・高砂→アメリカから輸入され栽培が始まった品種、あざやかな紅色が特徴。

サクランボは収穫数がそれほど多くないので、
あっという間に売切れてしまうかも!?

ご予約もできますので、
花畑園芸公園管理事務所 565-5114 までお電話を♪
(9:00-17:00/月曜休園)

 

下の写真をご覧ください。
ネットに隠れていますが、そっと覗いてみると、
ほら、可愛らしい実がなっていますよ。

バラ科サクラ属
■1日の寒暖差が少ないと甘くなりにくい
■雨に弱く栽培に手間がかかる
■疲労回復、美肌効果、高血圧予防効果が期待される

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なんじゃもんじゃ?

花畑園芸公園内のナンジャモンジャの花は
先日の雨の影響もあってか、もう終わりに近づいています。

この木、面白い名前ですよね。
その昔、木の名前がわからず、「なんてもんじゃ?(なんというものだろうか?)」と呼んだことから「ナンジャモンジャ」として広く伝わったとも言われているそうです。

「ナンジャモンジャの木の下で」という唄をうたっていた、知り合いのミュージシャンをふと思い出しました。
この木のように体も大きくて迫力ある面白い唄を作る人ですが、この木の花のように繊細で純粋な心を持っています。

のびのびとおおらかに、
そして人の気持ちをくめる心豊かな人間でありたいな、と思います。

木犀科
ヒトツバタゴ属
4月下旬~5月初旬が見頃です。
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