花畑園芸公園内のナンジャモンジャの花は
先日の雨の影響もあってか、もう終わりに近づいています。
この木、面白い名前ですよね。
その昔、木の名前がわからず、「なんてもんじゃ?(なんというものだろうか?)」と呼んだことから「ナンジャモンジャ」として広く伝わったとも言われているそうです。
「ナンジャモンジャの木の下で」という唄をうたっていた、知り合いのミュージシャンをふと思い出しました。
この木のように体も大きくて迫力ある面白い唄を作る人ですが、この木の花のように繊細で純粋な心を持っています。
のびのびとおおらかに、
そして人の気持ちをくめる心豊かな人間でありたいな、と思います。