催し広場にある梅の色玉垣は飛び梅と同じ種類の梅です。
昨年はクリスマスの日に開花しましたが
今年は12月以降の寒さで、まだ開いてくれません。
もう一歩のところまで来ています。
この週末には、と思っていますが、まだまだ寒さが厳しいようで、
もう少しかかりそうです。
催し広場にある梅の色玉垣は飛び梅と同じ種類の梅です。
昨年はクリスマスの日に開花しましたが
今年は12月以降の寒さで、まだ開いてくれません。
もう一歩のところまで来ています。
この週末には、と思っていますが、まだまだ寒さが厳しいようで、
もう少しかかりそうです。
公園西側にあるうめ園の竜峡小梅
たくさんのつぼみがかなり膨らんできました。
ちらほら咲いた花も目立ってきました。
竜峡小梅は花を見るだけの「花うめ」ではなくて、
実を収穫するための「実うめ」です。
公園西側のアーモンド園には約60本ほどのアーモンドの木があります。
寒さの中、アーモンドの花芽が少しずつ目立つようになってきました。
毎年、さくらの花より少し早い時期(3月中旬)頃咲きはじめます。
白い花の中央がはっきりとしたピンク色で
とても綺麗な花です。
今年の「アーモンドとさくらの花まつり」でも美しい花を
たくさん咲かせてくれることでしょう。
ちなみに、アーモンドの花言葉は「希望」です。
つつじ園のコブシの花芽がみんな膨らんできました。
春になり初めにさくマンサクやユキヤナギ、モクレンに
続いてコブシの花も咲きはじめます。
今年のように寒さが厳しい冬には
春がとても待ち遠しく感じます。
小林柑は福岡市の小林鹿吉氏が夏橙に温州みかんを
接ぎ木して出来たミカンで、表皮は夏橙、果肉が温州みかん
という、とても珍しいみかんです。
今日は南風が吹いて、水もぬるみました。
うめ園の竜峡小梅のつぼみもほころび始め、
春の足音が遠くから聞こえてきました。
オレンジの香りも高く、甘い果汁たっぷりの山見坂ネーブル
他のネーブルに比べて風味も豊かで、色も濃く美味しい
木で熟したレモンを収穫しました。
輸入レモンと比べて丸みのあるフォルムです。
絵に描いたようなレモン、もちろん香りも味も最高です。
噴水広場西側にあるクサボケの丸い可愛いつぼみが開き始めました。
寒さが厳しくなる「寒の入り」の時期ですが
やわらかな日差しに誘われて公園にいらっしゃった方々は、
ロウバイの香りや小さな梅の花の蕾に
一歩ずつ春が近づいているのを感じながら
園内を散策されているようでした。