アジサイももう終わりがけとなり、
この時期、散歩をしながら花を愛でていただく場所が少ない花畑園芸公園ですが、
心をくすぐるやわらかな色合いが魅力の「イングリッシュガーデン」が
いつも優しく迎えてくれます。
花の種類も色もさまざまで、知らない花があったり、
名前が思い出せなかったり、覚えきれなかったり・・・
でも、安心してください♪
ひとつひとつ花の名前を明記していますので、
ゆっくりとひとつひとつ眺めながら、心ゆくまで楽しんでくださいね。
雨の中でみつめる花もとてもきれいですよ。
アジサイももう終わりがけとなり、
この時期、散歩をしながら花を愛でていただく場所が少ない花畑園芸公園ですが、
心をくすぐるやわらかな色合いが魅力の「イングリッシュガーデン」が
いつも優しく迎えてくれます。
花の種類も色もさまざまで、知らない花があったり、
名前が思い出せなかったり、覚えきれなかったり・・・
でも、安心してください♪
ひとつひとつ花の名前を明記していますので、
ゆっくりとひとつひとつ眺めながら、心ゆくまで楽しんでくださいね。
雨の中でみつめる花もとてもきれいですよ。
花畑園芸公園 園芸だより7月号ができました!
嬉しいことに、毎月少しずつ
「園芸だより」を設置してくださる施設・店舗が増えています。
もちろん花畑園芸公園内で手に入ります。
通常設置箇所は、
『管理事務所入口』
『展望台1階・売店「花畑マルシェ」』
『園芸センター1階入口』
『駐車場料金所』の4箇所です。
また、東入口にある掲示板に大きく引き伸ばしたものを掲示しています。
園芸に関する作業アドバイスもぜひ参考にしてくださいね。
スタッフコラムも第4回目を迎えました。
スタッフひとりひとりの “人となり” がわかるように、
顔写真とプロフィールも添えています。
たまにはお野菜のはなしをしましょう。
お庭やベランダでお野菜を育てていらっしゃいますか?
夏野菜がグングン育ち、
食べるのが追いつかない!・・・という方もいるのではないでしょうか?
自家製ならではの完熟野菜をいただきたいものですが、
食べごろを狙っている鳥たちのほうが
その絶妙な時期をよく知っているものですよね?
トマトの収穫時期の目安は、
開花から45~50日、ヘタの近くまで色づいた実を収穫します。
大玉トマトの場合は、開花からおおよそ55日後。
ミニトマトは開花から約40日後、だそうです。
(NHKテキスト 「趣味の園芸・やさいの時間」より抜粋)
自然のことですから、
育てる環境や天気にも左右されますが、
一番美味しいときに、一番美味しい状態で、
ご家族や仲間や大好きな人たちと「美味しいね!」と言いあいながら
笑顔で食べることが、最高の「美味しさ」だと思います。
花畑園芸公園では、
園芸に関するご相談を無料で受付けています。
相談受付時間は、10:00~16:00。
この時間中は必ず相談員が待機しています。
窓口に直接のご相談も、
お電話でのご相談もどちらも受付けていますよ!
お電話番号は092-566-3987、
下4桁は「サクハナ」と覚えてくださいね。
※月曜日はお休みです。
来週開催の園芸講座は「ミカンの摘果実習」です。
ミカンの摘果、結実管理など、しっかり学びましょう。
この講座は屋外での実習がありますので、
帽子などの日差対策をお忘れなく!!
<日時>
7月2日(土) 13:00受付開始/13:30講座開始 ~2時間程度
先着50名さま受付けます。
講座はもちろん無料です!
福岡市のホームページ内にも講座案内が掲載されています。
もちろん、ふくおか市政だより(6月15日号)にも♪
せっかくの無料講座です!!
積極的に参加されて、質問もどしどししてみてくださいね!
http://www.city.fukuoka.lg.jp/events/evt43788.html
ブドウの袋かけまで辿り着きました。
ブドウの房はそのまま放置しておくと、
大凡700粒くらい着粒します!700粒!
それを一粒一粒選んでハサミで落としていき、
最終的には一房30粒程度まで減らしていくという
拷問のような作業をひたすらチマチマとやってまいりましたが、
とうとう袋かけ!
あとは色がつくのを待つだけです!(ヤッタネ)
写真の紅伊豆・藤稔は8月初旬~中旬頃に販売になります。
値段分の手間はかかっているブドウっす!!
700粒分の栄養や甘さを30粒に凝縮してるから
日本のブドウは大きくて甘い高級品になっちゃうんですなぁ。
(指導員 鶴田祐一郎)
※facebookには動画もUPされています。ぜひご覧ください。
時々、花畑園芸公園内の自然に関する情報をくださる荒木様から再びメッセージをいただきました。
花畑園芸公園には池があります。
そこに飛来していた「カワセミ」のお写真を撮ってくださいました。
景色や花や果樹を撮影するのとは違って、自然の動物や昆虫を撮影するのは、けっこう難しいものです。
「コンパクトカメラではこれが精一杯」だとおっしゃっておられますが、
雰囲気がよく伝わる写真ですよね。
<カワセミ>
スズメ大、青い背、オレンジ色の腹。
全長:17cm
北日本では秋冬に暖地に移動。
河川や湖沼の枝や岩などに止まっていて、
水面に飛び込んで、魚をとったり水浴びもする(=ヤマセミ)。
土の崖(がけ)の斜面に穴を掘って繁殖する。
雄の下くちばしは赤い部分がない。
チイーッと細く鋭く鳴く。
(日本野鳥の会ホームページより http://www.birdfan.net/)
このカワセミを福岡県内の市町村の鳥に指定しているところは、
・うきは市
・岡垣町
・那珂川町
上記の3箇所だそうです。
ちなみに、福岡市の鳥は「ホオジロ」と「ユリカモメ」です。
カワセミを町の鳥にしている那珂川町には、
花畑園芸公園と同じく、木下緑化建設株式会社が管理を受け持っている、
「グリーンピアなかがわ キャンプ村」と「中ノ島公園」があります。
ぜひ一度、遊びに出かけてみてください。
もちろん、花畑園芸公園のことも忘れないでくださいね!
もうじきやってくるブドウの季節には、
・デラウエア
・紅伊豆
・藤稔
・巨峰
・宝満
・ネオマスカット
上記の品種が時期を変えながら「花畑マルシェ」に登場します!
お楽しみに!!
本日、大雨が心配さていましたが
風が強くパラパラと雨を感じる瞬間がありつつも、
雲の切れ間に太陽の光が届くこともあって、
無事に第5回目の指導日を迎えることができました。
延期するかどうか、前日悩み、
延期にしよう、と決めたものの、
指導日を楽しみにスケジュール調整しているみなさんのお気持ちを優先し、
本日の朝まで保留となっていました。
9時の段階で、天気の具合も大丈夫そうだと判断し、
本日、予定通り開催することができました。
みなさま、ご心配・お手数をおかけいたしました。
さて、
畑のほうは、ますます夏野菜がたわわに実り、
たんまりと身をつけたキュウリ・トマト・ナスは、
どんどん収穫をしないとおいつかないくらいなのではないでしょうか?
受講者のみなさまの食卓には美味しい料理が並ぶのでしょうね~!!
うらやましいです。
見慣れた夏野菜の他にも、メロンやとうもろこしの姿が!
立派に育っています!
農園芸実習の指導日も5回目となると、それぞれ班の特徴が出てきますね。
なにやら極秘(?)の会議を行っていた、
とある班のメンバーさんの写真を撮らせていただきましたよ!
この表情を見る限り、
作物も出来栄えはまんざらでもなさそうです!!
次回の指導日は7月8日(金)、
この頃はそろそろ、梅雨明け間近になっているでしょうか。
この色がだんだん濃くなって、
赤黒くなったら食べごろです。
花畑園芸公園では、
すぐに手が届くところに
果樹があり、
たくさんの実がなりますので、
つい、つまんで食べたくなりますが・・・
ちょっと待って!!
ここは福岡市の公園施設。
園内で栽培しているすべてのものは福岡市のものなのです。
落ちているものも含め、勝手に取ることは禁止されています。
また、ヤマモモはとくに、生食をするとおなかを壊すこともあるそうです。
甘酸っぱくて美味しいヤマモモは、
そのままパクッと食べてしまいたくなりますが、
ちょっとした傷があるヤマモモの中には「虫」がいるものも多く、
塩水で洗うか、
または、濃い目の塩水にひと晩漬けおきして、「虫だし」をしましょう。
傷みが早く、収穫してから日持ちがしません。
梅雨の間に実る果物ですが、
水気を避けた晴れ間にしか収穫できないため、
収穫・販売の時期はかなり限られています。
花畑園芸公園でも先日(16~19日)販売を行いました。
その後、雨が続き、収穫できず、
時期が過ぎ、販売が終了してしまいました。・・・ごめんなさい!
これからの果物は、
スモモや桃、そして来月(7月)にはブドウの季節到来!!
花畑園芸公園のブドウは甘くて美味しいと大評判なんです♪
おなじみの巨峰はもちろんですが、
なかでも、「紅伊豆(べにいず)」という品種は格別!
7月から8月はブドウフェアになりそうです♪
どうぞお楽しみに!!
花畑園芸公園の記事をご紹介いただいているページがありますので、
こちらでお知らせいたします♪
バラの話題をリンクしていただいたページ
■「気になる話題あれこれ」 http://hot-topics.net/archives/1234.html
アーモンドの花の話題をリンクしていただいたページ
■「まえだ婦人科クリニック」 http://maeda-fujinka.com/archives/544
これからもリンクしていただいたり、ご紹介していただけるような
記事をUPしていきたいですね。
公園という施設は、
体が元気であれば外の風を感じながら、風景を楽しみながら、
歩き回ってその四季折々の情景を楽しんでいただけるのですが、
なんらかの事情で遠方にお出かけできない方にも
園内の情報や写真をこのホームページやフェイスブックをご覧になって
和んでもらえたり、楽しんでもらえたら嬉しいことだと思っています。
園内の魅力やフルーツの情報などとともに、
花畑園芸公園で働くスタッフひとりひとりの人となりまでもが
伝わるような記事を書いていきたいのです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
<その他、多数の「おでかけ情報サイト」等に
「花畑園芸公園」施設の情報掲載をしていだいております>
・ウォーカープラス
・子どもとお出かけ情報「いこーよ」
・福岡よかとこドットコム
・るるぶ.com
・よかなび
・tabico ・・・などなど。
2016年6月21日、今日は「夏至(げし)」です。
夏至は、一年のうちでもっとも日中(昼間)が長い日です。
これから暑い夏が始まるこの頃からすでに(つまり、明日から)
だんだんと日が短くなっていく、というのは、
少し不思議な気持ちです。
花畑園芸公園は、園内で果樹栽培をしているめずらしい公園です。
夏至にまつわる果物がないか調べてみました。
あいにく、これといった果物はみつからなかったのですが(残念)、
「いちじく」生産量全国1位の愛知県では、
夏至に「いちじく」の田楽(でんがく)を食べる風習があるとのこと。
まさかそんな食べ方があるとは!!
実は、福岡県も全国4位という「いちじく」生産が盛んな地域でもあるので、
「いちじく」が比較的、手に入りやすい地域だと思います。
今年の夏、「いちじく田楽」を試してみるのもいいかもしれませんね。
花畑園芸公園でも もちろん「いちじく」を栽培・収穫しています!!
販売は8月中旬頃でしょうか。
『花畑マルシェ』で販売する果物速報は、
フェイスブックでお知らせいたしますので、
ぜひ「ページいいね!」を押して情報をいち早く受け取ってくださいね。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
花畑園芸公園Facebook
https://www.facebook.com/hanahataengei/
<果物ナビ> http://www.kudamononavi.com/