ブドウの袋かけまで辿り着きました。
ブドウの房はそのまま放置しておくと、
大凡700粒くらい着粒します!700粒!
それを一粒一粒選んでハサミで落としていき、
最終的には一房30粒程度まで減らしていくという
拷問のような作業をひたすらチマチマとやってまいりましたが、
とうとう袋かけ!
あとは色がつくのを待つだけです!(ヤッタネ)
写真の紅伊豆・藤稔は8月初旬~中旬頃に販売になります。
値段分の手間はかかっているブドウっす!!
700粒分の栄養や甘さを30粒に凝縮してるから
日本のブドウは大きくて甘い高級品になっちゃうんですなぁ。
(指導員 鶴田祐一郎)
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