上の池近くの園路沿いにホトトギスの花が咲いています。
ホトトギス 学名:Tricyrtis 別名:ユテンソウ
ユリ科の多年草 原産地: 東アジア
花びらの斑点が、鳥のホトトギスのおなかにある模様と似ているので
ホトトギスと言う名前だそうです。また、葉の油染みのような斑点から
上の池近くの園路沿いにホトトギスの花が咲いています。
ホトトギス 学名:Tricyrtis 別名:ユテンソウ
ユリ科の多年草 原産地: 東アジア
花びらの斑点が、鳥のホトトギスのおなかにある模様と似ているので
ホトトギスと言う名前だそうです。また、葉の油染みのような斑点から
スーパーなどでは、比較的季節を問わず見かける
キウイフルーツですが、花畑マルシェで店頭に
並ぶのは今の時期だけです。
写真順に、細長い形で酸味のある「ブルーノ」と
一般的で甘みと酸味のバランスが良い「ヘイワード」
どうぞ食べ比べしてみてください。
この秋雨前線と共に、短いですがはっきりと秋の気配が漂っています。
ちなみにクリの収穫はもうほとんど終わりました。
園内のギンナンがぼてぼてと落果しており、
秋らしい香りが漂っております。
勿論感じ方はそれぞれです。
できるだけ迅速な清掃を心がけます。落葉果樹担当の鶴田です。
ギンナンに合わせて、様々の秋の果物が色づき始めました。
ようやく除袋が終わり(字のごとく、被せていた袋を外す作業です)
恥じらいの色を差してきております。
カメムシの猛威から生き延びた精鋭たちです。
11月初旬の園芸まつりに合わせて順調に甘味を増しております。
ギンナン、ふじリンゴ、富有カキに加えて、キウイ、早生ミカンと秋の味覚が待っています。
カメムシも待っています。
カメムシよ、とまれ!!
ヒヨドリ花 キク科 ヒヨドリバナ属 多年草
もみじの谷登り口付近にヒヨドリ花の白い花が咲いています。
フジバカマに似た花で、名前の由来は
秋にヒヨドリが里に 下りてきて鳴く頃に咲くことからきているようです。
極早生の品種「岩崎早生」が
花畑マルシェの店頭に並びました。
彼岸の入りを迎え、今年もまた彼岸花が咲き始めました。
「陽光(ようこう)」は群馬県うまれのりんごです。
梨の「新高」の収穫が始まりました。
大きくて甘い梨です。 写真の新高は1個で875gあります。
昭和2年に命名された歴史の古い品種です。
命名された当時、新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」が親とされて
地名を一文字ずつ取って「新高(ニイタカ)」と名付けられました。
その後の遺伝子解析で「今村秋」ではなく神奈川県の「長十郎」であることが分かったそうです。
当初から「長十郎」が親とされていたら、「新神」と付けられていたかもしれません。
ポポーは独特の甘い香りがします。
数が少ないですので、ぜひ食べてみたいという方は
お早めにどうぞ!
昨日、管理事務所前のロータリーに
白花のねむの木の苗を植えました。
今日、早速つぼみが開き、白い綿毛のような花が咲きました。