先日、美しいポポーの実がたくさん収穫されました。
一度に幾つもの味が楽しめます。
先日、美しいポポーの実がたくさん収穫されました。
一度に幾つもの味が楽しめます。
スダチ ミカン科の常緑低中木、徳島県原産 酢橘(スタチバナ)とも呼ばれる。
秋の味覚 秋刀魚の塩焼きや焼き松茸には欠かせないわき役です。
久留米の伝統工芸、籃胎漆器(井上籃胎漆器製)の皿によく映えます。
公園管理事務所のすぐ先に選果場(通称フルーツハウス)横の花壇
F Gardenにもたくさんの草花が元気に咲いています。
FはフルーツのFです。
やさしいオレンジ色のアガスターシュとジニア・プロフュージョンホワイト
の組み合わせが爽やかです。
噴水広場に入ってすぐ左手にある M Garden
MはマルシェのMです。
暑い夏をのり超えて、やっと一息ついています。
栄養系のトレニア・ブルーリバーとユーフォルビア・ダイアモンドフロストの
白い小花がからんでとても綺麗です。
公園内のくり園では秋の味覚の代表選手、栗の収穫が
始まりました。栗は木から落ちないと収穫できません。
千秋は昭和41年に秋田県果樹試験場で「東光」に「ふじ」を
交配し生まれた実生を育成し、「レッドゴールド」に高接し
結実したものから選抜された品種で、秋田県千秋公園にちなんで
命名されたとされています。
早生のりんごで、公園では9月上旬から収穫しています。
果汁が多く甘味、酸味共に強いので、全体にバランスが取れた
美味しいりんごです。皮が薄いので皮ごと丸かじりできます。
珍果樹、ポポーの実が熟しました。
ポポーは明治のころ日本に来た北米原産の果物で、味はマンゴーとバナナと
パイナップルを足して3で割ったような味です。
人によって好みは微妙ですが...珍しい果実です。
アーモンドの実が熟して落ち始めました。果肉は食べられませんが中の種の
そのまた中の仁が私たちが普通目にするアーモンドです。
春に桜の花とともに楽しませてくれたアーモンドの実も
すっかり熟してきました。
ゼフィランサス・バレス(ヒガンバナ科)の花が咲きました。
連日の猛暑の中、管理事務所の花壇に綺麗な黄色の花が咲きました。