千秋は昭和41年に秋田県果樹試験場で「東光」に「ふじ」を
交配し生まれた実生を育成し、「レッドゴールド」に高接し
結実したものから選抜された品種で、秋田県千秋公園にちなんで
命名されたとされています。
早生のりんごで、公園では9月上旬から収穫しています。
果汁が多く甘味、酸味共に強いので、全体にバランスが取れた
美味しいりんごです。皮が薄いので皮ごと丸かじりできます。
千秋は昭和41年に秋田県果樹試験場で「東光」に「ふじ」を
交配し生まれた実生を育成し、「レッドゴールド」に高接し
結実したものから選抜された品種で、秋田県千秋公園にちなんで
命名されたとされています。
早生のりんごで、公園では9月上旬から収穫しています。
果汁が多く甘味、酸味共に強いので、全体にバランスが取れた
美味しいりんごです。皮が薄いので皮ごと丸かじりできます。
9/3(土) 九州朝日放送 KBCラジオの生中継で園内の
秋の味覚の果物を紹介して頂きました。
番組は「徳永玲子の午後はニコニコ」です。
珍しいポポーやアーモンドの実の話で盛り上がり、
とても楽しい取材になりました。旬の栗やイチジク、梨、
早生のリンゴなど販売している花畑マルシェの事や
公園でのピクニックなども話題になりました。
福岡市 花畑園芸公園は、台風12号接近により
安全を確保するため、9/4(日)を
臨時休園とさせていただきます。
「園芸だより」2016.9月号が出来ました。
これから秋に向かっての樹木や草花、果樹の手入れのポイントを
紹介してます。植物も人間も9月は夏の疲れが出る時期です。
やさしい管理が必要です。
珍果樹、ポポーの実が熟しました。
ポポーは明治のころ日本に来た北米原産の果物で、味はマンゴーとバナナと
パイナップルを足して3で割ったような味です。
人によって好みは微妙ですが...珍しい果実です。
公園の西にあるアーモンドの丘には、春にピンクの花で目を楽しませてくれた
アーモンドの実が熟してきました。アーモンドは種の中の仁の部分です。
なんと、生で食べると杏仁豆腐の香りがします。それもそのはず、アンズも
アーモンドも同じバラ科サクラ属だからです。 生のアーモンドは栄養豊富で、
ビタミンEはゴマの約300倍、食物繊維はレタスの約9倍で、オレイン酸は
ゴマの1.8倍だそうです。
花畑マルシェでは「男のつまみ」としてアーモンドの種を20個程度袋に詰めて
販売しています。 200円/袋(20個程度) 女性の方も美容に是非!!
金槌で割るところから、酒のつまみとして食べるところまでお楽しみ下さい。
アーモンドの実が熟して落ち始めました。果肉は食べられませんが中の種の
そのまた中の仁が私たちが普通目にするアーモンドです。
去る8月26日(金)、「秋の味覚」をテーマにテレビ西日本TNCさんが取材に来られました。
公園内の果樹園で稔っている栗、りんご、あけび、アーモンドなどを紹介して頂きました。
また、展望台からの景色や1階にある果実販売コーナー「花畑マルシェ」も取り上げて
頂き、秋の味覚満載の番組になったと思います。
放映は9月8日(木)ももち浜ストアで10:20頃から10分程度の予定だそうです。
9月28日(日)園芸講座「秋の庭木の手入れ」が開催されました。
山木指導員の講義に多くの参加者から熱心な質問が出されました。