梨の「新高」の収穫が始まりました。
大きくて甘い梨です。 写真の新高は1個で875gあります。
昭和2年に命名された歴史の古い品種です。
命名された当時、新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」が親とされて
地名を一文字ずつ取って「新高(ニイタカ)」と名付けられました。
その後の遺伝子解析で「今村秋」ではなく神奈川県の「長十郎」であることが分かったそうです。
当初から「長十郎」が親とされていたら、「新神」と付けられていたかもしれません。
梨の「新高」の収穫が始まりました。
大きくて甘い梨です。 写真の新高は1個で875gあります。
昭和2年に命名された歴史の古い品種です。
命名された当時、新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」が親とされて
地名を一文字ずつ取って「新高(ニイタカ)」と名付けられました。
その後の遺伝子解析で「今村秋」ではなく神奈川県の「長十郎」であることが分かったそうです。
当初から「長十郎」が親とされていたら、「新神」と付けられていたかもしれません。
昨日と今日の2日間で、近隣の中学生が
職場体験に来てくれています。
花畑マルシェでの販売の準備や、イチジクの収獲など
9月30日(土)~10月1日(日)に
「山野草展示会」を行います。
数多くの秋の山野草をお楽しみください。
山野草の自生地や、名前の由来など興味深い話を
聞くことも出来ます。
ポポーは独特の甘い香りがします。
数が少ないですので、ぜひ食べてみたいという方は
お早めにどうぞ!
「園芸だより」2017.9月号ができました。
花畑マルシェで販売予定の、秋の果物も紹介しています。
快適に利用して頂けるように
展望台1階「花畑マルシェ」のみんなのトイレに
昆虫はどうやって植物を食べるか、
植物はどうやって昆虫から食べられないか。
植物と昆虫の種類によって異なる生存競争の
関係性は、とても興味深いものです。
講師:博多昆虫同好会 福田治 先生
平成29年8月27日(日)13:30~
昨日、管理事務所前のロータリーに
白花のねむの木の苗を植えました。
今日、早速つぼみが開き、白い綿毛のような花が咲きました。
子どもたちと楽しく折り紙ヒコーキを飛ばしました。
ヒコーキを折る姿もみんな真剣です。
あいにくの雨でしたが、室内の蒸し暑さも忘れるほど
子どもたちも大人も夢中になりました。
講師:折り紙ヒコーキ協会九州支部長 井上英史先生
平成29年8月26日(土)10:00~
秋バラの管理についての講座を行いました。
秋バラを立派に咲かせるには、夏の高温と乾燥で
弱ったバラの体力を回復させることが大事なようです。
講師:花畑園芸公園 山木良泰 指導員 平成29年8月25日(金)13:30~