コブシの実が赤く熟しました。
鳥たちが沢山集まってきます。
握りこぶしに似ているので、コブシだそうです。
コブシの実が赤く熟しました。
鳥たちが沢山集まってきます。
握りこぶしに似ているので、コブシだそうです。
ニンニクカズラの花が咲きました。
ノウゼンカズラ科 原産地:南アメリカ
英名:ガーリック バイン garlic vine
葉を揉むと本当にニンニク
の香りがします
タマスダレ(学名:Zehyranthes candida) ヒガンバナ科
この時期に毎年咲くのはヒガンバナ科だからですね。
花畑園芸公園にも彼岸花が咲き始めました。
毎年この時期に必ず咲いてくれます。
今日は中秋の名月、公園でも合わせたように萩の花も咲き始めました。
公園管理事務所のすぐ先に選果場(通称フルーツハウス)横の花壇
F Gardenにもたくさんの草花が元気に咲いています。
FはフルーツのFです。
やさしいオレンジ色のアガスターシュとジニア・プロフュージョンホワイト
の組み合わせが爽やかです。
噴水広場に入ってすぐ左手にある M Garden
MはマルシェのMです。
暑い夏をのり超えて、やっと一息ついています。
栄養系のトレニア・ブルーリバーとユーフォルビア・ダイアモンドフロストの
白い小花がからんでとても綺麗です。
ゼフィランサス・バレス(ヒガンバナ科)の花が咲きました。
連日の猛暑の中、管理事務所の花壇に綺麗な黄色の花が咲きました。
アジサイももう終わりがけとなり、
この時期、散歩をしながら花を愛でていただく場所が少ない花畑園芸公園ですが、
心をくすぐるやわらかな色合いが魅力の「イングリッシュガーデン」が
いつも優しく迎えてくれます。
花の種類も色もさまざまで、知らない花があったり、
名前が思い出せなかったり、覚えきれなかったり・・・
でも、安心してください♪
ひとつひとつ花の名前を明記していますので、
ゆっくりとひとつひとつ眺めながら、心ゆくまで楽しんでくださいね。
雨の中でみつめる花もとてもきれいですよ。
アガパンサス(Agapanthus)は、ユリ科の花です。
見ごろは6月~7月。
花畑園芸公園ではちょうど今、
つぼみがほころび、清々しい姿を見せはじめています。
園芸センターを案内する看板の矢印の向きにあわせるように、
「園芸相談コーナーはこちらですよ~!」と
アガパンサスたちが教えてくれているような、
とても微笑ましい光景が見られますよ!!
初夏にすくっと背筋を伸ばし、爽やかな形状の花を咲かせます。
見た目の可憐さとは逆に、とても丈夫で放任でも育ち、
「病害虫に悩まされにくく、強健な性質」(「花と緑の図鑑」より抜粋)とのこと。